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 ホーム > 【レビュー】1,100ルーメンを誇る Zeelec FL4ハンディライト
懐中電灯の決定版!
 筆者の中では、懐中電灯と言えばマグライトやシュアファイヤーでしたが、乾電池を使うタイプはコストが結構かかること、百均のような安い電池を使うとすぐに光らなくなること、新品の電池を入れてもずっと置いておくと放電していざ使いたいときには使えないことなどで困っていました。ある時、たまたまバッテリー式のこのギアを見つけ使ってみるとこれが正解。マグライトなどに比べて安いにも関わらず光量は十分でLEDなためバッテリーの持ちもよく、さらにランニングコストも1回の充電で約1円と申し分ない出来でした。筆者はこれを機に乾電池式のギアを見直し、全てバッテリー製に変え、乾電池は使わないようにしました。皆様もぜひご検討ください。



外観です。シンプルなライトながら、手にちょうど良いサイズだと思います。表面は艶消しの金属ボディになっています。スイッチは珍しく後ろ側ではなく前側についています。また、ライト部には、ガラスを割るための凹凸した攻撃頭と呼ばれる部分があります。窓ガラスが割れるかは試していませんがいけそうです。ライトのレンズは爪で触ると分厚いのが分かります。落としても割れそうにない雰囲気です。
仕様
 サイズ: 3.3cm×12.4cm×2.7cm
 重量: 240g
 容量: 2,200mAh
 入力: micro USB(5V/2.1A)
 明るさ: ハイモード 1,100ルーメン(2時間)
 ローモード 不明(7時間)
 その他: ストローブ、SOS、IPX6防水機能、
 後面強力磁石、攻撃頭
 付属品: ストラップ、micro USBケーブル、説明書


スイッチの裏側には、充電するためのmicro USBの差込口があります。差し込み口にはゴムパッキンが付いており、防水仕様になっています。良い硬さの締め具合なのですぐにずれたり水漏れの心配はないと思います。


また、後ろ側はフラットになっており、ストラップが付けられるようになっています。ストラップも付属しています。また、ここが磁石になっており、水平な面であれば横向きにしても引っ付けることは可能です。画像のように冷蔵庫の横に引っ付けてみましたが横向きでも落ちません。

筆者が使用してみての良い点・悪い点をあげると、
良い点
・ギアの作りはしっかりとしており、フィット感もよい。防水である。
・値段が安い。
バッテリーで充電でき、ランニングコストはほぼかからない。
・1,100ルーメンの明るさなため、懐中電灯としては十分な性能を持っている。

悪い点・もう少しの点
・特になし


当サイトのFL4ハンディライト関連のページは以下もございます。
 ・【効率化】動源の種類を絞って使い勝手を向上させよう!

Zeelec FL4超高輝度ハンディライト
1100ルーメン

 

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