ホーム > 【収納術】災害発生時に持って逃げるサバイバルバッグを用意せよ! | ||||||||||||||||||||||
サバイバルバッグを準備するにあたり、筆者はギアを選ぶ基準として火・水・ナイフと考えています。 ①火を確保する手段をたくさん用意する。 ②水は基本的にたくさんは持ち歩けないので、現地調達できるようにする。 ③ナイフも重要になるので2つ以上用意する。 下記で紹介するサバイバルバッグ内には、火はライター・ガスバーナー(トーチ)・ファイヤースターターの3種類を用意しています。また水は、ミニワークスEXで川の水を飲み水に変えます。ナイフは、大型のケイバーナイフ・オピネルナイフの2つを用意しています。それではもう少し詳しく見ていきましょう。 これが、筆者のサバイバルバッグの外観になります。重量は7.7kg。非常に重いですが、生存のためなので仕方ないです。また、手はふさがりますが、当サイトおなじみのPowerHouseとソーラーチャージャーも持って逃げます。バッグはサイバトロンの27Lのモール対応のバッグにしました。色々不満はありますが、価格が4,500円だったので仕方ないです。もう一回り大きいのにすべきだったと思います。バッグはどれでもよいと思いますがモール対応のバッグを選ぶと良いでしょう。 まずは外側の装備の紹介です(金額は目安)。
メディカルキットは医療医薬品が入っています(詳細はこちら)。カセットボンベは後述のイワタニのジュニアバーナーで使うためです。 ナイフは大事なので大小2つ用意しています(オピネルナイフは油漬け済)。ハンディライトはUSBで充電できるため基本無制限で使えます。マグカップはスープなど温かい飲み物にも使えるので便利です。パラシュートコードは様々な使い道があるために極力たくさん持っていた方がよいです。 ハイドレーションはなくてもよいですが、もしたくさん歩かないといけなくなったときの水分補給が楽になるので用意しています。コンパスはすぐに見れるようにダイソーのピンリールに付けてショルダーストラップに取り付けています。 次にリュックの中身①です。
サバイバルキットは一通りの装備が入っています(詳細はこちら)。防水スマホケースと指なし手袋はダイソーです。 カトラリー調味料ケースはセリアのケースに、ガストーチ、割り箸、菜箸、しゃもじ、チタンとプラスチックのスポーク、ダイソーのスプレーボトルに入ったオリーブオイルと塩胡椒が入っています。LUMENAランタンは、小さいながらもものすごく明るいのでメインランタンになっています。ピローはとても軽くて小さいためバッグに入れています。 また、ダイソーのスキレットには、同じくダイソーの本革ライターケースをつけています。ジュニアバーナー用網はダイソーで作った安定板です(詳細はこちら)。アルミシートもダイソーです。ルアーは小さいものを色々と。ワームも入れてあります。 次にリュックの中身②です。
保冷ケースに入ったラージメスティンは炊飯用です(詳細はこちら)。クッカーはお手頃なものを選んでいます。画像のようにクッカーの中にちょうどジュニアバーナーが入りましたので、傷防止のため布に包んで入れています。ミニワークスは調理や飲用水の確保のために必要不可欠です。給水時の異物混入による劣化を防ぐためコーヒーフィルターを入れています。このミニワークスにピッタリはまるのでナルゲンボトル広口タイプを採用しています。 これが完璧だとは思っていません。他にもマットや斧などを装備を充実&更新していきたいと思います。 |
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